
今年も様々なテーマを扱ってきた『ABEMA Prime』(月~金、午後9時~)。番組MCのカンニング竹山は「新型コロナウイルスのこともあり、普段との違いに戸惑うこともありました。リモートでの生放送にも当初は戸惑っていましたが、いつの間にか慣れていましたね」と振り返る。「ルッキズム。トリチウム水。余命宣告を受けた男性は印象的ですね。すごく明るくて、楽しかったなあ」。
MCという役割について尋ねると、「2時間もあるのに、意外とあっという間に時間が経ってしまったなと思うこともあります。もう少しじっくり議論をするにはどうしたらいいかなと考えることはありますね。原発の問題などは感情論になりがちなので、どう議論を進めたらいいのか、いつも迷います。何かしらの結論が出ればいいなあとは思っていますが、なかなか難しいですね」。
さらに来年に向けて「やっぱりアベプラは取り上げにくいと思われていることについてガッツリ時間を割いて話せるのがいいところ。憲法と自衛隊みたいなことも言いにくいと思われがちだけど、恐れずにみんなで意見を言い合っていきたいですね。特に僕のいる月曜日は、まだまだ尖っていきたいですよね。けっこうエグいこと話し合うな~と言われるところまでいきたい。それで誰かが責任取らされて、辞めさせられるくらいになるのが正しい方向だと思いますよ(笑)」とコメントした。





