アニメ「魔法科高校の劣等生 来訪者編」最終話が放送され、主人公・司波達也(CV:中村悠一)が凄まじい能力を発揮する“達也無双”なエピソードに、ファンからは「さすおに全開」「マジでお兄様神」といった声が多数寄せられた。
同アニメは、シリーズ累計1500万部を突破した人気ライトノベル(原作:佐島勤/イラスト:石田可奈)を原作としたシリーズの第2期。魔法が技術として確立された世界を舞台に、“魔法科高校”に通う1組の兄妹と仲間たちの波乱の日々を描く。
前回放送された第12話では、激闘を終えた達也たちの元にさっそく新たな事件が発生。達也のはとこにあたる黒羽亜夜子(CV:内田真礼)と、亜夜子の双子の弟である文弥(CV:加藤英美里)がテロリストを排除する姿が描かれた。中学生とは思えない華麗な身のこなしと魔法を駆使してテロリストと戦う場面もあり、視聴者からは「さすが!かっけえ!」「あんなに戦えるとは末恐ろしい」など称賛のコメントが相次いだ。
最終話「来訪者編XIII」では、達也が過激な魔法主義者“進人類フロント”に立ち向かった。彼らのテロを阻止するため、達也は地上2000メートルにもおよぶ日本初のハイパービルディング・オフショアタワーからジャンプ!さらに、テロリストの手によって崩壊寸前に陥ったオフショアタワーの修復までこなしてみせた。圧倒的な能力を発揮する達也に、Twitter上では「さすおに全開で良かった」「めちゃくちゃ熱い」「マジでお兄様神の領域だな 」「達也無双の爽快感はよかったな」「やっぱ最強だよ」といった声が続々と上がっていた。
最終話「来訪者編XIII」
【あらすじ】
進人類フロントが「一時間後にオフショアタワーを爆破する」と宣言した。
だが彼らが一時間というタイムリミットを守る保証はない。
進人類フロントの企みを阻止するため、達也は深雪と水波を連れ、地下一階の管理センターへと向かう。
(C)2019 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校2製作委員会