ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」2時間SPの「女性の本音ラブソングSP」に、元AKB48のタレント・大島麻衣が出場。前大会チャンピオンとして自身の“秘技”をテーマにした曲を熱唱した。
12月26日に放送された「チャンスの時間」2時間SPでは、「女性の本音ラブソングSP」が実施された。5人の女性芸能人が知られざる“女性の本音”を歌い合い、最も心に響いた歌詞を特別審査員のお笑いタレント・AMEMIYAが判定するという主旨の同企画。元AKB48の野呂佳代の4連覇を阻止して初優勝を飾った大島も、前回に引き続き参戦を果たした。
登場時、さっそく前大会の優勝ソング「LOVE FINISH~愛の終わり~」を歌い上げた大島。番組MCを務めるお笑いコンビ・千鳥のノブが「反響はありましたか?」と尋ねると、「『こういうことテレビで歌うんだ』という意見が多数寄せられまして……」と前回の反響を語った。さらに「決して下ネタというかエロい歌ではないですからね」と語る大悟に対しても「はい。愛の歌ですから」と同調。これにはノブも「だいぶ下ネタだと思いますけど」とツッコミを入れた。
そんな大島が今回披露したのは、「女性ならではの悩み」をテーマにした「CALLING」。なんともロックなタイトルだが、その内容は「女子の日がなかなか来なくて不安になると、子宮を起こすために男を誘う」という元アイドルとは思えないセンセーショナルなものだった。
曲を聞いた大悟とノブは「これはすごいですよ!」「あなたはもう“子宮起こし”ですか?」と大笑い。そんな2人に大島は「子宮をやっぱ起こすために……」と真剣な表情で答えた。さらに大島は、大悟の「やっぱやると来るんだ?」という質問にも「刺激されて、忘れていた運動をしてくれるみたいで。3~5日ぐらいだったら来ますね」と赤裸々に告白。“子宮起こし”の詳細を語る大島に、大悟も「大島さんはすごいですね」と深く感心した様子だった。
また、大島は「CALLING」の意味についても「男を誘う電話っていう意味の『CALLING』」と説明。「モーニングコールみたいなもんや」とつぶやく大悟に、「そうですね。子宮のモーニングコールですね」と動じることなく語った。「自分ではダメ。中に何か入らないと」とも語るなど堂々とした態度の大島に、ノブも思わず「あなた喋らない方がいいですよ」と忠告し、スタジオは大きな笑い声に包まれていた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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