元衆議院議員・宮崎謙介が27日に自身のアメブロを更新。息子の弁当作りの成長記録を公開した。
この日、宮崎は自身のブログカテゴリーを整理していたことを報告し、「今年は『子育て』がベースでしたが やっぱり今年の後半は『お弁当』ですね」とコメント。「お弁当カテゴリーがけっこう充実していて 自分としても驚きでした」と感想をつづり、「是非、振り返らせてください」とこれまでの記録を振り返った。
宮崎は初めて作った「デビュー作」や初期の弁当をいくつか紹介し「空洞が気になりますね。卵焼きも、頑張ってる感が出てます」など気になるポイントを指摘。「ふりかけがご飯にまぶされていますが、表面につけた方がキレイだと気づきます」「卵焼きにひじきを入れたりし始めました」と弁当作りを続ける中での工夫をつづった。
続けて、比較用に最近の弁当も公開し「オニギリにはケチャップだけではなくコンソメも入れています」など味付けにも気を配っていることを説明。クリスマスには「サンタクロース弁当」も作ったといい、「いかがでしたか？お時間がある方は『お弁当』のカテゴリーをご覧いただき、私の頑張りを見てやってください笑」と呼びかけた。
また「お弁当作りを通して、息子との非言語コミュニケーションをさせてもらっています」と述べ、「帰ってきて開口一番に『今日は全部食べたよ！』とか、ちょっと言い訳っぽく『すべってパプリカを落としちゃった』と報告してくるあたりから、彼の味覚の趣味や人に対する配慮の姿勢がみえてきます」と説明。父親として「とんでもなく貴重な経験をさせてもらっています」とつづった。
そのため、弁当作りについても「やらされていると思ったことは一度もありません。なんなら毎朝の楽しみです。親としての楽しみと成長の好機が このお弁当作りには秘められています」とコメント。「それもこれも、料理担当を私にさせてくれている妻のお陰だということにして この記事を締めたいと思います笑」「感謝！」と妻で元衆議院議員の金子恵美に感謝を述べ、ブログを締めくくった。
これに対し読者からは「素晴らしい成長ですね」「進化していて素晴らしい」「素敵なパパ」「息子さんへの愛情を感じます」「やらさせていると思ったことがないという宮崎さんに心からの感動です！」などのコメントが寄せられている。
