毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEの青春応援バラエティ番組ABEMA『GENERATIONS高校TV』。27日放送回は、2020年GENE高総決算SP企画! 同日開催された『LIVE×ONLINE』の後、生出演したメンバーが終わりたてホヤホヤの状態でライブを振り返った。
▶映像:DEEP SQUADとのコラボに感動、GENERATIONS『LIVE×ONLINE』を振り返る
27日、GENERATIONSの『LIVE×ONLINE』にはDEEP SQUADがゲスト出演。「BALLAD BEST ~ORCHESTRA LIVE~」をテーマに、冬の夜を盛り上げた。今回のライブについて、亜嵐は「オーケストラの方にはいってもらったりとか、DEEP SQUADのコーラスに後ろから支えてもらって…」と、新たな取り組みに言及。実際の生音も聴こえるなか、「GENERATIONSとコーラスだったりオーケストラがすごい合うんだなっていう発見がありましたね。単純に生音でパフォーマンスできるって、すごいアガりますね」と興奮冷めやらぬ様子を見せた。
玲於も、さまざまなオーダーやアレンジをお願いし作り上げたライブに、「すごいGENEの曲いい曲多いなって思った」としみじみ。「こんなじっくり聴いたりしたこともなかったんで、『わあ、いいなあ~』って思ったし、GENEってバラード曲こんなにあるんだと思って、意外にびっくりした」と、自分たちの曲の新たな魅力を発見したようだ。
裕太は、「GENE、マジいい曲多いなって改めて感じましたし、『Stupid』(『Stupid ~真っ赤なブレスレット~』)の前にバイオリンの方とやらせていただいた。実際横で弾いてくれてたんですけど、マジでこれお客さん入れてやりたいと思いました」と、やはり生音の迫力には震えるものがあったようで、「胸が熱くなりましたね。やっぱりお客さんに(生で)観てもらいたいなっていう想いはめちゃくちゃできました、改めて」とコメント。
涼太は、「終わったんだなっていう感じだね、実感すらあんまないかもね…」とまだ余韻に浸っている様子。そんな涼太に代わるように、龍友は「久しぶりに歌うバラードもいっぱいあったりして。それこそ『SPEEDSTER』とか、あの当時すごい大人な歌詞だなと思ってたのが、意外と等身大な感じになってきてるのかなとか思いながら……。あの時と全然違う感覚で歌ったのが楽しかったな」と、懐かしい楽曲だからこそ、感慨深さもあったもよう。
また、DEEP SQUADと歌った『手品』についても、ずっと見てきたDEEP SQUADだからこそ、「まさかコーラスで一緒にやらせていただけるなんて。ましてや『手品』って名曲を、それを一緒にうたっている時間は幸せだなと思いながら…」と感動だったようで、これには他のメンバーも大きな共感の声をあげていた。
隼が、「今年はどうしても他の人たちと一緒にやるってなかった」と、コロナ禍で他グループとの共演が叶わなかった状況を指摘し、龍友に感想を尋ねると、龍友は「超新鮮だったね。コーラスグループの『当たり前』とツインボーカルの『当たり前』が違いすぎて」とコメント。「僕らって、レコーディングのときのコーラスを歌い合うぐらいだけど、あの人たちはハーモニーだからさ、アカペラでまず何回も合わせるの。アカペラで確認してここちょっと気持ち悪いなってなったらその場で高さとか変えて…みたいな」と、ハーモニーを作る作業を見ているのが、「すごい楽しかった」と言う龍友のボーカル目線の話に、隼らパフォーマーも興味津々。
メンバーの熱をヨソに、メンディーはまるで人形かのように微動だにせず、メンバーからもイジられまくる始末。しかし玲於は「根暗だから」と、本来のメンディーはこうなのだと言わんばかりの涼しい顔で、笑いを誘っていた。
次回は、新年にふさわしいすゑひろかずがゲスト出演! GENEが女性人気も上昇中の狂言風ゲーム実況に挑戦するほか、『NEXT』GENE高限定バージョンも! 次回『GENERATIONS高校TV』は、1月3日よる9時~放送。