12月28日(月)、ABEMAにて、石橋貴明が出演する特別番組『石橋貴明プレミアム第8弾 恋するシンデレラ!リゾート島(アイランド)でタカさんチェック』が配信。玉の輿を狙う女性たちのギラギラとした欲望を目の当たりにし、石橋や平成ノブシコブシ・吉村崇らが衝撃を受けた。
▶︎動画:「年収は5000万円ほしい」玉の輿を狙いギラつく美女たちが“新時代ねるとん”に参加
今回配信されたのは、昨年好評だった“新時代ねるとん”の第2弾。今年はハワイねるとんを予定していたがコロナウィルスの影響により静岡・熱海の初島に変更。今回旅をするにあたり、参加者、スタッフは全員PCR検査を受けている。
今回は玉の輿がテーマのため、女性陣の狙いがかなりストレート。渋谷系アパレルディレクター・和栗汐里は、相手に期待する年収をなんと5000万円と答えた。
2人目の永井瑛子はエステティシャン。「年収1000万円あったら理想」「マッサージが得意です」と語り、ディレクターの頭皮のコリをチェックしていた。
花井円香は22年間彼氏がいたことがないそう。希望の年収は「2000万円くらい」と明かした。
犬嶋英沙はギャルママに憧れる21歳。好きなタイプは「やりらふぃー系(ギャル語流行語大賞2020で1位を獲得した“イケイケな人”のような意味)重視」と語った。
吉澤愛美は医療事務受付。ヒモと交際経験があり、「ちゃんとしている人がいい」「1000万円あればいい」と打ち明け、石橋は「1000万円だってなかなか大変」と苦笑した。
水池愛香が登場すると、石橋の目は豊満な胸元に集中。水池は胸ばかり見られてしまうため、「男性と目が合わないです」と悩みを語った。水池は「尊敬できてかわいい人」がタイプだとしつつも「年収は5000万円(ほしい)」と軽々しく言い、スタジオの吉村は「かわいくねえよ!」と一刀両断した。
小森ほたるは一見ほんわか系の見た目ながら「青山でフェラーリに乗って犬を連れている人」が理想と野望をペラペラ。スタジオからは「一番エグい」という声が上がった。
HIKARUは「年収600万円以上あればいいのかな」「お互いの興味のあるものに『イエーイ!』って行ける人」とノリの良い人が好みと語った。メイクの濃いHIKARUに、石橋は「キンタロー。じゃないよね?北大路欣也さんの真似してる時のキンタロー。」と印象を打ち明けた。
続いて男性陣。中川朋哉は飲食店3店舗と美容サロンを経営し、年収は2~3000万円と明かした。高校は大阪の野球強豪校・履正社。春のセンバツにも出場したという。
志村義明は年収5000万円でタワーマンションに住む不動産王。しかし「串カツ田中が好き」と庶民派な一面も。
南口彰歓はネットコンテンツ事業を展開。26歳までに結婚したいとの願望をもつ。
片岡宏之は日本を代表するイタリアンシェフ・片岡護氏の息子で、「リストランテ アルポルト」の2代目。しかし年収を聞かれると、「この中のメンバーで今一番低い」と店がコロナの影響を受けていることを明かし、石橋は石橋は「『貴ちゃんねるず』で行こうか?」と心配を寄せた。
前田けゑは、約15億円を相続したという超幸運男。石橋は「5000万円貸してくれ!」とリクエストし、前田は「持ってるじゃないですか」と冗談を返していた。
青柳泰史は都内の大病院に務める医師で、年収は1000万円ほど。患者との出会いを聞かれると、「綺麗な人は上の先生が持ってっちゃう。診察しちゃう」と業界あるあるを披露した。
臼田環はアメフト部出身の体育会系社長。人材系の会社を経営し、「月100万くらいは」と月収を告白した。石橋は「アダムス・ファミリーに出てきそう」と臼田の体格の良さを表現した。
以上、男性7人、女性8人が今回の“新時代ねるとん”参加者。この中にハイスペック男性を射止めるシンデレラは現れるのか?