歌手の小柳ルミ子が28日に自身のアメブロを更新。折れたインプラント治療に当たる医師からの診断を明かした。
11月30日のブログで小柳は「5ヶ月間激痛に耐え歯を食いしばって舞台に立ち続けたせいで左下 奥の歯が2本折れてた」とインプラントが折れていたことを報告。仕事への影響を考えて手術は年明けになるといい、12月8日のブログでは、「歯茎がまだ腫れてますが【抗生物質】を飲み続けてますので 痛みは 今は ないです」と報告していた。
この日は、歯科医院に足を運んだことを明かし「結論から言いますと 歯は 深刻な状態でした」と報告。医師からは、約1時間半にわたり丁寧な説明があったといい「CTスキャンにより 3本のインプラント 全て 問題あり 深刻でした」と説明した。
一方で、医師からは「小柳さんが 引退等考えず 歌えなくならない様 わたくしが全力を尽くして治します!!1番ベストな治療を年末年始考えておきますので わたくしを信じて安心して下さい!!」「何かありましたら何時でもLINEして下さい!!直ぐに処置致しますので!!」との言葉をかけられたといい、「私 泣きました」「涙 涙でした」と感激したことを告白。
続けて「何故私は 我慢し過ぎるんだろうと【自己嫌悪】です」「全ては自分が招いた事です」と述べ、「頑張って治します」「1年半程掛かるそうですが これからも楽しく歌う為に お芝居する為に ファンの皆さんに素晴らしいパフォーマンスを お届けする為にも」「覚悟を決めて 気合いで乗り越えます」とコメント。最後に「ご心配頂き有難うございました」「仕事は ちゃんとやりますので ご安心下さいね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
これに対し読者からは「深刻そうで心が痛いです。…ルミちゃんの心労を考えるともっともっと心が痛いです」「我慢し過ぎるとダメージが大きくなってしまう事があるのですね」「いい先生に出会えてよかったです」「手術なさるまで痛みもなく、お仕事が出来ますよう祈っております」などのコメントが寄せられている。