28日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、お笑いコンビのアキナが『M-1』での自虐エピソードを語った。
この日は「M-1ファイナリストとM-1を語り尽くそうSP」として、スタジオに今年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)ファイナリストの錦鯉とアキナ、惜しくも準決勝敗退となったキュウの3組が出演してトークを繰り広げた。
アキナは『M-1』の事前予想では優勝候補に挙げられており事前に密着取材のカメラもついていたが、決勝では8組中8位という結果に。漫才での登場シーンについて、アキナの秋山賢太は「自分たちは優勝する顔をしてた、恥ずかしい」と悔やんでいた。
いままで数々の賞レースに参加してきたアキナだが、山名文和は「今回の傷は一番深かった、血だらけです」と、振るわない結果にかなりのダメージを受けていることを明かした。
また、山名が「(M-1の会場)行きの新幹線で、インスタに空の写真とかあげてるんです、キツイでしょ?」と明かすと、秋山も大坂でタクシーの運転手に「『M-1』だから新大阪まで?」と聞かれた際「六本木までって言ったらビックリします?」と、調子に乗ったボケを言い放ったことを告白してスタジオの笑いを誘っていた。


