1日放送のABEMA『7.2新しい別の窓 #34 初夢サプライズ祭り!』に、オートレーサーの森且行が生出演。去年11月3日の『第52回SG日本選手権オートレース』で森が初優勝した時の喜びを、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人とともに振り返った。
森と3人が共演するのは、2017年11月の『72時間ホンネテレビ』以来約3年ぶり。優勝に際し草なぎと香取がTwitter上で出した祝福コメントについて、森は「コメント読んだよ、優勝の時の。これ読みながらもう、泣いてしまいました。超嬉しかった」と明かす。
香取はこのツイートに時間をかけたそうで、「すぐに反応したかったんだけど、森くんが(日本一を)約束してくれてからこれまでの時間って結構長かった。これがあの時言ってた“日本一”なのかといろいろネットを調べて、森くんが試合後に喋っているのを見た時に『これはあの日本一だ』と。そう思ってからすぐ、『72時間ホンネテレビ』の時に森くんからもらったウイスキーを開けて、それを飲みながらこのツイートを打った」と説明。
一方、草なぎは「仕事場で1番になったのがわかったけど、どういう言葉にしようかなとちょっと時間がかかったかな。僕としては珍しく何回か打ち直して、慎吾のも見て打ったと思う。最初はもっと長かったんだけど、“一番言いたいことはなんだろう”とまとめようと思って。森くんのインタビューの『やっと約束が果たせた』というところがやっぱりグッときたので、約束を守ってくれてありがとうって書きたくなった」と明かした。
ツイートこそしなかった稲垣は「ツイートっていうのは、心のつぶやきだから。人に見せるものじゃない」としつつ、「ホッとしたね。安心しない?この空気」とこの場で再会できたことを喜んでいた。
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