元旦放送の「7.2新しい別の窓 #34 初夢サプライズ祭り!」(ABEMA)の中で草なぎ剛とゲストの森且行が2ショットトークを展開。昔話に花咲かせた。
若かりし頃によく行動を共にしていた2人。草なぎは当時の森の印象について「威圧感がすごいあって、この人は普通じゃないみたいな印象だった(笑)。当時から勝負師の目をしていたよね」と明かす。実際、森は兄貴肌で、年下の草なぎや香取の面倒をよく見ていたそう。
しかし草なぎはよく森に無茶振りもされていたという。仕事からの帰り道が一緒だったという2人だが、草なぎは「森くん、よく駅のホームで『剛、バク宙しろよ』って言ってきたよね」と回想。これに森は笑いながら「言ってた、言ってた(笑)。剛はバク宙が出来たから、俺も見て真似しようと思ってたの」と振り返り、草なぎは「冬の寒い時期はダッフルコート着ながら駅のホームでバク転したことあったよ(笑)」と言及した。
そんなやり取りを繰り広げながらも、ちょっとヤンチャな森の背中からいろいろ学んでいたという草なぎ。当時を振り返りながら「いろいろ森くんには教わったなぁ~」としみじみしていた。