1日放送のABEMA『7.2新しい別の窓 #34 初夢サプライズ祭り!』に、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が出演。「ホンネトーク」を繰り広げる中で、ロンブー・田村亮と草なぎ剛が似ている話で盛り上がりを見せた。
お互いの人間性にまつわるトークで、草なぎは自身について「結構亮くんに似ている感じかもしれないです。淳さんといるとハマるんじゃないか」「なんかスベっちゃう感じとか空回りしちゃう感じあるじゃないですか。それをうまく淳さんが回しているような」と説明。淳は「亮さんみたいな人ハマってるのかな。最近めちゃめちゃケンカするから」と明かす。
また淳と亮、草なぎと香取慎吾の関係性が似ているということに話が及ぶと、香取が「僕も番組で亮さんとご一緒した時の感じが(草なぎと)似てるなと前から思ってて。急にスイッチが入ると頑固だったり、『そこは譲らない』とまでは言わないけど心決めてる感じとかが、腹が立つけどその男気にいいなと思っちゃう」と付け加えた。
これらの話に淳は「全然想像つかないな、亮さんっぽさは。ただ、頑固になって譲らない状態になるのはよくある」とした上で、「亮さんは吉本興業を辞めて、株式会社LONDONBOOTSっていう俺が社長をやってる会社のタレントになった。そこで亮さんに給料を振り込みやすい銀行に変えてほしいという話をしたら、急に頑固なスイッチが入って、『絶対やだ』となって大ゲンカした」というエピソードを明かした。
さらに、「古いジーンズとか好きだもん、亮さん」という話に草なぎは「僕亮さんすごく好きなんですよ。僕のジーンズとかも『いいね』って言ってくれて、うれしい記憶ばっかりなので」と共感を覚えたことを話していた。