俳優の菅田将暉(27)が表現力を駆使した、ミスタードーナツの新TVCMが完成した。
CMで菅田が発する言葉は「フォンダン」のみで、ミスタードーナツが世界的ショコラティエのピエール・マルコリーニと共同開発した新商品の魅力を伝えている。
撮影を振り返って菅田は、「すごくシンプルなセットだし、やることもシンプルで。セリフも『フォンダン』と3回言っただけなので。そこが難しくもあり楽しかったポイントですかね」と話した。
ミスタードーナツ50周年アンバサダーを務める菅田は、1971年に日本の1号店がオープンした大阪府箕面市の出身。今回のCMをきっかけに思い出したドーナツがあるという。「ポン・デ・リングの衝撃を思い出したな。みんなでポン・デ・リングを買い漁ったりとかしていました。しょっちゅう食べれるものではないイメージで、それこそご褒美のようなものが学生だと自分で買えるようになるから、別に親に内緒にしておくわけじゃないけど、いっぱい食べているのは秘密というそういう場所でしたね」。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)