辻希美、首に激痛が走り病院へ「1人でトイレも行けない状態」

※辻希美オフィシャルブログより

　タレントの辻希美が6日に自身のアメブロを更新。首に激痛が走り病院を訪れたことを明かした。

　辻は前夜に三男・幸空（こあ）くんを「抱っこで寝かせて、そのまま腕枕で寝かせていた」と述べ、その後夜中から自身の首に激痛が走ったことを報告。「全く身動きが取れず、ちょっと動こうものなら尋常じゃない、経験した事のない激痛が…」「首が痛いんだけど、神経が伝わって頭も背中も全部が痛くて」と説明し、立っているだけでも痛みを感じたことを明かした。

　続けて、朝も全く動けなかったそうで、夫で俳優の杉浦太陽に病院に連れて行ってもらったことを報告。「レントゲンを撮ったり、電気当ててもらったり痛み止めやステロイドの薬を貰って」と薬を服用するも、完全には良くならないことをつづり「口を開けると激痛がはしるからご飯も食べれず…1人でトイレも行けない状態で」とその時の様子を振り返った。

　また「33年間生きてきて初めての経験でした。普通の寝違えとは比べ物にならない痛さで大人気ないけど泣いた」と告白。その後「もう一件病院へ行き、首5箇所に注射を打ってもらってきました」と述べ、「すると…手が動かせるようになり痛みが大分楽になりました。神の手だった」とコメントした。

　さらに「まだ痛みや違和感はある」とつづるも「あの信じられない激痛が…一瞬で楽になって会話ができるようになってご飯も少し食べれました」と述べ、「寝る前にまた薬を飲んで明日はもう少し良くなってるといいな」と願望をつづった。

　最後に「皆様寝方にはくれぐれもお気を付けください！！」と呼びかけ、「もう二度となりたくない！！」「人間の身体って色んな意味で凄いなぁ。と感じた一日でした！！」とつづり、ブログを締めくくった。

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