大人気漫画「SLAM DUNK」をアニメ映画化することが、原作者・井上雄彦氏のTwitterで発表された。
同作は1990年から1996年まで週刊少年ジャンプで連載された日本を代表するバスケットボール漫画で、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を超えている。
井上氏はTwitterに、手書きでスラムダンクと書かれた映像に加え、「映画になります!」というコメントを投稿。内容や詳細についてはまだ分かっておらず、ツイートに合わせ映画のティザーサイトや公式Twitterも公開されたほか、「SLAM DUNK」がトレンド入りするなど早くも注目されている。
発表を受け、マンガ好きとして知られる俳優の松阪桃李(32)で、「ありがとうございます。観ます。豊玉~山王戦までやるのか?」と映画の内容に期待を寄せました。バスケ芸人としても知られる、お笑いコンビ麒麟の田村裕(41)は、「え!?マジっすか!?なんてことだ!!凄い!!聞きたいことがありすぎる!!!!!!!!!!!!!」と興奮気味に綴った。