見事なチームワークを見せた俳優の岡田将生(31)、志尊淳(25)、女優の平手友梨奈(19)が出演する映画「さんかく窓の外側は夜」の大ヒット祈願イベントが7日、東京・新宿の花園神社で行われた。
同映画は岡田が“霊が祓える男”冷川、志尊が“霊が視える男”三角を演じ、2人で除霊という特殊能力を使い、未解決事件に挑む物語。岡田は「本当に良いことに、延期したことによってまた今年の初めにまたみんなと集まれて。この映画を皆様に届けるように必死に宣伝活動もしながら、やっと22日に公開になります。すごい熱量で作った作品なので自分にとって本当に大切な作品の1つになった感じです」と、コメントした。
新年を迎えたことから3人は、抱負や目標を漢字1文字で表現した。岡田は、自分とみんなの心が豊かになるようにと「豊」、志尊は、自身と向き合い歩みを進めたいということから「歩」という漢字を披露。一方、平手は「お二人の後には出しづらいんですけれど」「未知の未です」と、漢字を披露。「この先、どういう道が待っているか分からないし、どういう道を歩んで行くか分からないので未知という字にしました」と、話した。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)