三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典(31)と俳優の新田真剣佑(24)、山田杏奈(20)が7日、都内で行われたW主演映画「名も無き世界のエンドロール」の完成報告会見に登壇した。
同作品は、表と裏の社会でのし上がった幼なじみの青年たちの壮大な計画の顛末を追うサスペンス。
2017年の「日本アカデミー賞」でお互い新人俳優賞を受賞し、面識があったという岩田と新田。しかし映像での共演は今回が初めてだといい、岩田は「メディアでみるイメージのまま、明るく天真爛漫。人懐っこい弟のような関係を築けた」、新田は「今回はクランクイン間もなく『がんちゃんって呼ばせてもらってもいいですか』と。それ以降はがんちゃんで幼なじみの役。みんなが以前から知り合いの雰囲気が出ていて、それをみてホッコリしていました」と、お互いの印象を明かした。
この日は、翌日8日に20歳の誕生日を迎える山田のためにサプライズとして、バースデーフラワーが贈られた。山田は「(誕生日)前日だからって思っていたんですけれど、意外と誰もあんまり言ってくれなくてちょっと寂しいなって思ってた所で...嬉しいですありがとうございます」と、笑顔でコメント。岩田は「20歳ってね、本当に人生に1回しかこないので、どの年も人生に1回しかこないですけど、20歳は特別な年にしてほしいですね。楽しみにしています」と、話した。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)