10日、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#21 が放送。加藤と山本がコンビ結成当時を振り返り、「売れなかったらハワイで観光案内人になるつもりだった」とエピソードを明かした。
▶︎動画:「25歳までに売れなかったらハワイで観光案内人になるつもりだった」加藤浩次、若手時代の覚悟を明かす
#21は、これまでABEMAビデオのみで限定公開されていた「加藤浩次のお悩み相談室」の2時間特別SP。ABEMAの恋愛リアリティー「恋する♡週末ホームステイ」に出演していた18歳のインフルエンサー・やまげは、「何歳までインフルエンサーをやるべき?とにかく将来が不安」と加藤に相談した。
その悩みに答える中で、加藤は「25歳まで不安が消えなかったらやめよう」と期限を付けるよう提案。というのも、加藤自身が、「役者を目指して19で上京し、山本さんに出会った。その時に、『25歳までにレギュラー番組持てなかったらやめよう』と話していた」と、覚悟を持ってお笑いに取り組んでいたからだそう。山本が「『何もなかったら、ハワイで日本人観光客相手になんかやるか』って言ってね」と懐かしむと、加藤も「コーディネーターとしてね。俺の友達がハワイにいたから」としみじみしていた。