週刊誌によって二度の不倫が報じられ、一時は夫婦関係が危ぶまれるも、妻・金子恵美氏の懐の深さによって危機を乗り越えたはずの宮崎謙介氏。しかし、金子氏によって「三度までは仏の顔でいられるよね?」とする仰天発言を暴露され、言い逃れに奔走する一幕があった。
10日にABEMAで放送された『ABEMA的ニュースショー』に夫婦そろって出演。その中で度重なる賽銭泥棒被害を許し、自らの私財を賽銭箱に投じて「1食か2食を食べられる程度。それで気持ちを入れ替えて、もしかしたら働きに行けるかもしれない」と犯罪行為を許している愛知県・大法寺の長谷雄蓮華住職が宮崎氏に次のようなメッセージを送った。
「人よりも色んなものが持てる人。普通だったら大切なものは一つ。たくさん持てる方だったから、いっぱい持った。でもいっぱい持ちすぎると、転んだときに何もなくなってしまう。(中略)仏教では仏の顔も三度まで。(妻の)金子さんが仰られている許すというのは仏様です」
このメッセージを聞いて「崖っぷちです」と応じた宮崎氏だったが、「嘘つけ」と発言を遮った金子氏が驚きの告白。「三度までは仏の顔でいられるよね? って、言ったんです。もう1回は大丈夫だと…」と続けた。「政治とお金はダメ。政治と女性は歴史上つきもの。ある意味価値観や多様性が認められない生きづらい時代」と話していた金子氏だったが、さすがにこの発言は看過できなかったようだ。
「冗談です」と即座に否定した宮崎氏に対して「どういう心境でいま、口角上がってるの?」と指摘した千原ジュニア。すると宮崎氏は「引きつった笑いです」と声を絞り出すのがやっとだった。
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