14日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#10が放送。元HKT48の“まりり”こと山田麻莉奈が事務所公認の芸能人合コンに参加し、2人の男性からデートのお誘いを受けた。
山田は「元HKT48で、卒業後は声優をしています」「アニメ、マンガ、サバゲーが好きです」と自己紹介。「彼氏が居たことは?」と聞かれると、「高2の時に一人だけ」と恋愛歴を明かした。
そんな山田に好印象を持ったのは、「卒業したアイドルと付き合ったことがある」という放送作家・板倉輝と、グループでも2ショットでも話を盛り上げ、ヒロミから「俳優史上ナンバーワン」と言われたトーク力を持つ俳優・丸目聖人。
山田は板倉とアニメの話で盛り上がり、お互いに本当に好きなアニメを挙げて盛り上がった。
一方、丸目は山田に自作イラストを見せて趣味の広さをアピール。デジタルではなくアナログで描いたという作品を見て、山田は「めっちゃ本格的」と驚いていた。
最後の“お誘いチャンス”で、山田は板倉から「ご飯でもサバゲーでも誘います」とデートのお誘いを受けることに。山田は「ごめんなさい サバゲーはぜひ行きましょう」と返信し、2人でのデートはお断りした。
続いて丸目から「次は食事しながらゆっくり話しませんか」とLINEをもらうが、「一番盛り上がったんですけど、もっとお話したかったかなって」と、人柄を知るのに時間が足りなかったと説明した。
2人からお誘いを受けたものの、簡単にはOKしなかった山田。板倉はヒロミに「やっぱアイドル卒業組が好きなんだな」と言われ、苦笑いしていた。