14日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#10が放送。ABEMAの人気恋愛バラエティー「恋愛ドラマな恋がしたい3」に出演した“れにゃ”こと女優・麻木玲那が、事務所公認の芸能人合コンで小悪魔ぶりを発揮し、衝撃のラストを演出した。
▶︎動画:れにゃ、合コンで小悪魔キャラ発揮 デニス植野とイケメン医師からアプローチを受ける
この芸能人合コンには、デニス・植野行雄や、元HKT48・山田麻莉奈、美容クリニックの院長、放送作家ら、さまざまな業界、業種の男女8人が参加。
2ショットタイムで真っ先に仕掛けたのは、美容クリニックの院長・小海元。小海は第一印象で気になった麻木を2ショットに誘い、「どこに行きます?デート」と話を進めながら、テキパキとLINEを交換した。
一方、植野は第一印象で惹かれた“美人すぎるウーバーイーツ配達員”堀みづきと順調にLINEを交換。そのまま堀ひとすじ……かと思われた。
ところが、麻木は植野と2ショットになると、「年上の方が好き」「第一印象で、しゃべりやすそうだなって思いました」と猛アプローチ。12歳も年下の美女に好意を見せられた植野は鼻の下が伸びっぱなしで、「負け戦としか思ってなかった」とふってわいた大チャンスに戸惑ってしまった。植野は「年上ってお金あると思うかもしれないけど、そんなに持ってないし、電車移動になりますよ」と謙遜。麻木は「お金で(人を)見てないです」と笑い、「電車で、一緒に音楽聴きたいです」「(テレビで見るより)実物の方が良いと思いました」と、植野の心に揺さぶりをかけた。MCのヒロミと指原莉乃から別室に呼び出された植野は、「みーちゃん(堀)に決めてたのに」と揺れる心境を告白した。
しかし最後の“お誘いチャンス”で、番組史上初となる展開が。麻木はなんと、小海と植野、どちらのお誘いにも「OK」と返事する、公式の“二股”状態。麻木は「どちらもすごく良い方で、この時間だけじゃ足りなかった」「もっと知りたいという意味で……」と決めきれなかったと明かした。
OKをもらえたと喜んでいた植野は、一気に天国から地獄。ヒロミは「ここからふるいにかけるってことね」と納得顔を見せた。
小海は「ライバルってことですね」と苦笑いし、植野は「勝てないですって」「ここからレースが始まったの?」とトホホ顔。ヒロミは「そうです。今日がスタートです」と、植野に現実を突きつけていた。