アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」より、第15話の先行カットとあらすじが公開された。
【イントロダクション】
1989年に週刊少年ジャンプで連載をスタートした「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二)。魅力的なキャラクターたちが織りなす壮大な冒険譚は、多くの読者の心をつかみ、単行本は累計発行部数4700万部を記録。漫画史にその名を刻む不朽の名作が、連載開始から約30年の時を経て完全新作アニメ化。ダイとその仲間たちの友情と成長の物語を、CGとアニメ作画のハイブリッドでダイナミックに表現。新たな「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の伝説が、今、ここに幕を開ける――
第15話「恐怖の結界呪法」
【あらすじ】
レオナを守るため、ヒュンケルの仇を討つため、フレイザードに立ち向かっていくダイ。彼の魔法剣はフレイザードにも通用し戦闘を優勢に進めるが、フレイザードは自らを構成する岩石を放つ氷炎爆花散で反撃する。それは攻撃技でもあると同時に、氷炎魔団・不敗の戦法、氷炎結界呪法を発動する合図でもあった。あたり一帯に強力な結界陣をはるこの呪法のために、ダイたちは呪文を封じられ、本来の力が発揮できなくなってしまう。さらには気を失っているレオナにもフレイザードの魔の手が及ぶのだった。
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
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