去年12月、俳優の松坂桃李（32）と結婚した女優の戸田恵梨香（32）が日本ジュエリーベストドレッサー賞の30代部門を受賞した。
戸田は「初めてジュエリーを身に着けたのが二十歳の時でした。両親が二十歳の記念にとパールのネックレスをプレゼントしてくださったんですけれど、私にとってはそれがお守りのような、両親が守ってくれているような、そんな存在で大事な時に身に着けるようにしています」と、コメントした。
今年で32回目を迎えるこの賞は各世代別に選考され、20代部門は女優の新木優子（27）、40代部門は小池栄子（40）、50代部門は斉藤由貴（54）が表彰された。
新木は「2020年はすごく大変な年だったと思うんですけれど、家の中でもジュエリーを身に着けることで自分が特別な存在になったようなそんな気持ちになって、自分らしさというのをジェリーから教えてもらったような気もしています」と振り返った。
また、男性部門は俳優の横浜流星（24）が受賞。「この日を機にジュエリーを身に着け、そしてジュエリーに見合う男になっていけたらなと思いますし、ジュエリーのように輝けるよう日々精進していきたいと思います」と、話した。
10代部門に選ばれた女優の森七菜（19）は、受賞の喜びを伝えたい人について「お母さんの次は...お父さん」と、回答。記者から「将来現れるであろう素敵な男性に見せたいという答えを期待したんですけれど」と追求されると、森は「それを言うとお父さんはすごく悲しみます。 お父さんこの前のドラマを見て泣いていましたので」「ドラマでキスシーンがあったりして、それを見ていた時に泣いていたので、実際に会ったら気絶するんじゃないかな」と、家族のエピソードを語った。
（ABEMA／『ABEMA NEWS』より）
