お笑いタレントの千原ジュニアが、昨年末の大晦日、お笑いコンビTKOの木下隆行との掛け合いでスタッフをドン引きさせたことを激白した。
年末、大晦日に放送されたボクシング中継にゲストで参加したという千原ジュニアは、本番5分前にペットボトルに入った水で喉を潤しながら、本番中のコメントに考えを巡らせていたという。そんな最中に、事件は起こった。
「向こうの客席で、ニット帽にマスクした大柄な男が会釈してきた。誰や？ 思ったら、相方やねん」
千原ジュニアがそう言いながら指さしたのは、木下の相方である木本。さらに千原ジュニアは「木下君やねん。井岡選手と仲いいから」と続ける。
気づいた手前何かしなければと思った千原ジュニアは、手にしていたペットボトルのキャップを閉めると、数回ほど、木下に向かってペットボトルを投げるフリをしたのだという。
しかし、当人同士は互いの存在を認識していても、周囲はTKO木下の存在には気づいておらず「俺が、一般のお客さんにペットボトルを投げつけようとしているとスタッフにドン引きされて…」と当時の様子を明かした千原ジュニアは「またアイツのせいや」と木本に話を振ると、木本は「もう一回、アイツにもう…」とばつが悪そうに苦笑いで応じた。(ABEMA『ABEMA的ニュースショー』)
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