1月16日より順次放送中のアニメ「ワールドトリガー」第2話では、ボーダー内トップ4の最強アタッカーたちによる戦闘が繰り広げられた。
第1話では、最大級の軍事国家アフトクラトルの従属国・ガロプラによる襲撃作戦が開始した。ボーダー屈指の戦闘力を持つ隊員・迅悠一(CV:中村悠一)が、必殺技“風刃”を放つ一幕もあり、1話からさっそく白熱したSFバトルが展開した。視聴者からは「迅さんの風刃は特に最高でした」「神作画ですわ」「キレッキレの描写だった!」など称賛のツイートが上がった。
【動画】第1話で見せた、神作画の"風刃"シーン(17分40秒頃~)
最新話にあたる第2話「激突」では、ボーダーvsガロプラによる多局面での戦いが描かれた。なかでも、ボーダーが誇るトップアタッカーの太刀川慶(CV:浪川大輔)、風間蒼也(CV:緑川光)、小南桐絵(CV:釘宮理恵)、村上鋼(CV:野島裕史)と、ガロプラ遠征部隊の隊長・ガトリン(CV:江川央生)のスピード感あふれるバトルは見応え抜群だ。
トップ4そろい踏みの戦闘に、Twitter上では「A級ボーダーの戦いは安心して見られる!」「トップ4名の戦闘はテンション上がります!」「みんな強いからワクワクしちゃう」「最強のアタッカー布陣カッコイイ…!」といった声が続出。番組公式ハッシュタグが見事トレンド1位を獲得したほか、「風間さん」「太刀川さん」「那須さん」「諏訪さん」といった関連ワードも次々とトレンド入りを果たした。
第2話「激突」
【あらすじ】
ボーダー基地への猛攻をしかける大量のトリオン兵、防衛任務に奔走するボーダーの隊員たち。しかし、基地内の遠征艇ドックにガトリンとラタリコフが侵入してしまう。二人を待ち構えるのはボーダーが誇るトップ攻撃手(アタッカー)――太刀川、風間、小南、村上の精鋭4人。
さらに、基地外の警戒区域では他とはあきらかに動きの異なるトリオン兵アイドラに、隊員たちは苦戦を強いられる。アイドラを追う黒江と木虎。
一方、玉狛支部を抜け出したヒュースはアフトクラトルに帰還するためガロプラとの接触を図るが……。
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