歌舞伎町で流行中!? アイドルやYouTuberに会える「コンカフェ」とは
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 16日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、「コンカフェ」という新たな飲食店の形態をコンカフェ嬢が自ら解説をする場面があった。

 番組ではゲストに元TENGAの社員でPRを担当していたライターの工藤まおり氏、コラムニストの妹尾ユウカ氏、コンカフェ嬢の岩瀬唯奈をゲストに招き、彼女たちが被害にあった、女性に卑猥(ひわい)な内容や迷惑行為となる文章や文言を送りつける行為「クソDM」を紹介していった。

 岩瀬の職業は「コンカフェ嬢」とのことだが、竹山が「コンカフェ嬢ってなに?」と興味を寄せると、岩瀬は「コンカフェ」は「コンセプトカフェ」の略称だと回答。「メイドカフェ」「応援カフェ」といった、なにかしらのコンセプトを持って営業をしているカフェ全般をさすと説明した。

▶動画:コンカフェ嬢、Twitterで届いた「クソDM」を紹介(46分頃~)

歌舞伎町で流行中!? アイドルやYouTuberに会える「コンカフェ」とは
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 コスプレイヤーとアイドルを経てコンカフェ嬢になったという岩瀬は、自身の働いているお店について「ゴリゴリの設定のコンセプトはないんですけど、アイドルだったり、YouTuberだったりDJ、あとはバーレスクで働いているとか、ちょっとでも表で活躍をしている子たちに、気軽にファンの方が会いに来られる場所を提供しているという感じでやってます」と解説をした。

 「コンカフェ」は増えつつあり、新宿・歌舞伎町でも流行っているそう。岩瀬は「歌舞伎町のコンカフェはメイドとガールズバーのあいだみたいな感じで、メチャクチャ女の子を守ってくれるガールズバー」と語った。

 また、岩瀬のファン層について竹山が「女性が4割いるんだ!?」と驚くと、岩瀬は認めて「YouTubeは8割女性で2割が男性、Twitterは4割女性で6割男性で、インスタは3割女子で、コンテンツによってわかれている」と詳細なファン分布を明かしていた。

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