20日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#11が放送。スタジオゲストの“みえるひと”が「2021年本屋大賞ノミネート作品」を予想し、5名中なんと4名が予想を的中させた。
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予想が当たったのは、草なぎ剛の結婚をほぼ的中させた占い師・Love Me Do、アルコ&ピース・平子祐希、タロット占いで物事を決めるフリーアナウンサー・本仮屋リイナ、そして、青山学院大学の箱根駅伝作戦名を的中させたマーケティングアナリスト・原田曜平氏の4名。
中でも原田氏は、「オルタネート」(作:加藤シゲアキ)、「滅びの前のシャングリラ」(作:凪良ゆう)の2作を挙げ、見事ダブル的中。原田氏はMCの東野幸治から「万が一両方とも外したら、次回アフロのヅラかぶって出てもらいますから」とプレッシャーをかけられても一切動じず、「オルタネートと滅びの前のシャングリラは150%ノミネートされる」「今までで一番簡単な問題」と断言していた。
Love Me Doは「52ヘルツのクジラたち」(作:町田そのこ)、平子と本仮屋が「オルタネート」と予想し、こちらもノミネート作品10作に選出。本仮屋は当初「逆ソクラテス」(作:伊坂幸太郎)を予想。しかし、原田氏のプレゼンを聞き回答内容を変更をしたが、結果としてどちらもノミネートされていた。