お笑いコンビ・千鳥のノブが、ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で自身の好感度を下げる企画に挑戦。ゲストに対して失礼な言動を連発したが、最後には「心が痛い」とギブアップした。
【動画】どんどん下がる好感度に「心が痛い」とノブがギブアップ
千鳥が番組MCを務める「チャンスの時間」1月20日放送回では、「ノブの好感度を下げておこう！」が実施された。「一緒に飲みたいお笑い芸人」で1位を獲得するなど高い好感度を誇るノブが、大悟の指示を受けて、挨拶のために楽屋を訪れたゲストに悪印象を与える企画に挑戦した。
トップバッターとして登場したのは、漫才コンテスト「M-1グランプリ2020」で初の決勝進出を果たしたお笑いコンビ・ウエストランド。2人に背中を向けて座ったノブは「M-1おもんなかったな。順番とかあったと思うけど、最後のアレ弱いで」と開口一番に言い放った。ウエストランドの井口浩之に、SNS用の写真を求められたノブは「なんぼくれるん？お金がかかるよ」「お金、お金、お金、お金！」と絶叫。立ち去ろうとするウエストランドの2人を呼び止めると、「あんま喋りかけてくるな」とトドメの一言をお見舞いした。
続いて参加したタレントのIMALUに、ノブは彼女の父で、自身の大先輩でもあるお笑いタレント・明石家さんまにしか興味がない素振りを見せた。さらに、IMALUがInstagramのために、ツーショット写真をリクエストすると「厚かましいな。厚かましいで、ずっと。厚かましいって自分で思わん？」と言い放ち、これを拒否。しまいにはもらった差し入れをつき返し、「お帰り下さい。失礼やったで」とIMALUを部屋から追い出してしまった。IMALUの退室後、ノブは頭を抱えながら「これはまずい……これはまずいぞ。やめさせてくれ、頼むわ。心が痛いって」とついにギブアップを宣言した。
最後に楽屋を訪れたのは、セクシーアイドルグループ・恵比寿マスカッツのメンバーとしても活躍するグラビアアイドル・まいてぃ。全身をガン見するノブに対して、まいてぃは積極的にお尻をアピール。我に返ったまいてぃが「そういうことじゃなかったですか？」と尋ねると、ノブは「そういうことや！」と大御所お笑いタレント・西川きよしのような言い回しの“決め台詞”を連発。これには大悟も「なんでキー坊になんねん」とツッコミを入れつつ、大笑いしていた。
（ABEMA／チャンスの時間より）
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