ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に、グラビアアイドルで、セクシーアイドルグループ・恵比寿マスカッツのメンバーとして活躍中のまいてぃが出演。彼女の“ヒモT”に、番組MCを務めるお笑いコンビ・千鳥の2人が大笑いする場面があった。
1月20日に放送された同番組で行われた「ノブの好感度を下げておこう!」は、高い好感度を持つノブが、相方である大悟の指示のもと、楽屋挨拶に訪れたゲストに悪態をついて評判を下げるという主旨の企画。仕掛け人であるノブが、何も知らないまいてぃにドッキリを実施した
楽屋を訪問したまいてぃは、さっそく「Tバック隊長のまいてぃです」と自身の持つ“Tバック隊長”の肩書きを自己アピール。予想外の挨拶に、ノブが笑いを堪えられなくなる事態に陥ってしまった。
ノブの指示によって、同伴していた彼女のマネージャーが退出。2人きりになった室内で、まいてぃが「私のことを知ってもらえたらなと思って」とDVDのプレゼントを手渡すと、ノブはパッケージと彼女の体を見比べるなど、セクハラまがいの行動をとり続けた。
その後も会話を繰り広げたものの、ノブに「しゃべっても意味ないから。お帰り下さい」と退室を促されてしまったまいてぃ。ノブに「Tバックはその、細T?太T?」と下着の形状について尋ねられると、「あ、ヒモTです」と真顔で返答した。彼女の真面目すぎる人柄に、スタジオで楽屋挨拶を見守っていた大悟も笑いが止まらない様子だった。
企画終了後、スタジオに戻ったノブは「送り込んでくる子をもっと考えろよ。笑うやろ。ヒモTとか、Tバック隊長ですとか……。誰が笑わずにできんねん」と愚痴(?)をポロリ。これには大悟も「わしもあんな面白い子が行くとは思わんかったからやな」と同調した。
最後にスタジオに登場したまいてぃは「何も知らなくて……怖かったです」と本音を吐露。しかし、大悟に「ごめんなさい、自己紹介の方を」とリクエストされると「Tバック隊長のまいてぃです」とすぐに笑顔で応じた。さらに「Tバックは、細?太?」という質問にも「細とか太とかじゃなくて、ヒモです」とジェスチャーを交えて即答し、スタジオの爆笑を誘っていた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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