※川崎麻世オフィシャルブログより
俳優の川崎麻世が23日に自身のアメブロを更新。亡き父親と30年振りに再会した日の思い出をつづった。
この日、川崎は「ステイホームで掃除してたら懐かしい写真が出て来た」と報告し「父親と初めて再会した時の写真」と父親との写真を公開。「初めてって表現はおかしいけど 両親が離婚した時は俺はまだ赤ん坊で記憶になかったからなんだよ」と説明した。
続けて、初対面だったにも関わらず、娘が「おじいちゃん」と呼んだことに「なんて我が子は優しいんだ」と感動したことを振り返った。当時、川崎の父親はがんの末期であったことを説明し「俺が抱きしめても父の手は力がなくてただ鼻水を流しながら泣いていた」と回想。
さらに、父親について「俳優をやっていた」とも明かし、これに対し「別に父親から影響を受けてる訳ではないのに 同じ仕事をしている事に運命を感じる」としみじみコメント。
最後に「東京今日は雪になるみたいだね 各地寒いと思うけど コロナ禍で風邪は厄介だから気をつけてね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「お父さんにそっくり」「お父様のDNAは受け継がれているのですね!」「命のバトンが繋がるって奇跡と軌跡」「お父様もハンサムですね」などのコメントが寄せられている。