劇団☆新感線41周年春興行 Yellow 新感線『月影花之丞大逆転』の製作発表会が行われ、元乃木坂46の西野七瀬(26)、俳優の古田新太(55)、阿部サダヲ(50)らが出席した。
この舞台は、1996年と2003年に上演され、人気を博した『花の紅天狗』のスピンオフ作品。ワケありの元トップ女優を演じる西野は「私自身が舞台に出るのが初めてで、舞台稽古ってどういうものなのかわからなくて、未知の世界だったんですけれども、居心地のいい場所だなって昨日くらいに思いました(笑)」と振り返った。
また、稽古について西野は「(稽古の)初日は本当に緊張しすぎて誰の目も見れなくて、ストレッチすらずっと緊張していたんです。ガチガチで、身体を柔らかくしなければいけないのに…。古田さんに『もっと声を張ったほうがいいよ』って言っていただいて、言われないようにしなきゃなと思っています」と明かした。
初めて舞台に挑戦する西野が、今一番不安に感じていることを語った。「一人でしゃべるところ。もし本番で頭が真っ白になったらどうすればいいんだろうって…。今から不安な要素です」。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)




