去年3月にデビューした11人組グローバルボーイズグループ・JO1が27日、デビューイヤーを総括したともいえるファースト写真集「Progress」を発売。メンバーのコメントも到着した。
メンバーの豆原一成(18)が「『等身大のJO1』をテーマに、3つのシチュエーションで撮り下ろされた写真や、インタビュー、ライブ写真、オフショットなどがたっぷり収録されています」と話すとおり、今回の写真集は「今の彼らの姿そのもの」をテーマに、高みを目指す真剣な表情や、メンバーと一緒にリラックスした表情などを垣間見ることができる。大平祥生(20)は「色々なJO1が堪能できると思うので、たくさんの方に見ていただけたらと思います」とコメントした。
写真集の見どころについて、鶴房汐恩(20)は「今回3パターンの写真を撮っていて、セットアップでパシッと決めたり、家での私服みたいなラフな感じだったり。全部いい味が出ているので、チェックしてほしいです」、佐藤景瑚(22)は「写真のほかにもインタビューも、子供の頃のエピソードもみんなに聞いているので、ぜひ注目して読んでいただきたいです」とそれぞれアピールした。
ライブ風景や楽屋のオフショットなど、様々な場所で撮影された今回の写真集。中でも苦労が多かったという撮影について、金城碧海(20)は「天候がすごい悪い日があって、それが埠頭での撮影で。もう雨はすごいし風もすごいし、みんな撮られてるけど顔が険しくなって、当日スタッフや監督も、もしかしたら撮影無理なんじゃないかって。でも本当にギリギリのラインを攻めて撮った写真がカバー表紙にもなっていて、めちゃめちゃいい味が出て。だからいい意味で天候に恵まれなかったなと」と明かした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)




