EXILEファミリーの活動などを特集する、エンタテインメント雑誌「月刊EXILE」が27日発売され、GENERATIONS from EXILE TRIBEが表紙を飾った。
2月10日にリリースするGENERATIONSの2021年第1弾シングル『雨のち晴れ』についてのコメントや、去年の活動を振り返ったインタビュー記事が掲載されている。
メンバーの関口メンディー(30)は「最近は若い子の間でもJ-POPがトレンドですけど、この曲はLDHらしさを残しつつのJ-POP感がある。それがすごくいい」と新曲の魅力を語っている。
新曲を歌うときに意識したことを問われたヴォーカルの数原龍友(28)は、「最近は後輩も多くなり、お兄さん的な立ち位置になっている自分たちの“兄活”に、もうひと段階箔が付く…という印象になってくれたらいいなと思って歌いました」とコメント。
2021年の目標について、リーダーの白濱亜嵐(27)は「メンバー自身のメッセージが乗ったものをより届けたい。そのためにはパフォーマーも曲作りに携わり、1から自分たちで作り上げるものを増やしていきたいです」とさらなるグループの進化を予感させた。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)