1月26日(火)よる10時~、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋する♥週末ホームステイ 2020冬 Tokyo』(通称『恋ステ』)#6が放送。ABEMAビデオでは本編の後に、『恋ステ』の過去メンバー6人が参加したオンライン成人式の模様を公開中。大人になった今だから話せる若気の至りを、メンバーたちが告白した。

中学時代のれなはガチのアニオタ!?『恋ステ』過去メンバーが黒歴史を告白
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 オンライン成人式の参加者は、あつし(シーズン5)、そーし(シーズン3&6)、そら(シーズン5&7)、さーちゃん(シーズン5)、さくら(シーズン5)、れな(シーズン5)の6人。まだ19歳のさーちゃんはサイダー、その他の5人は好きなお酒を飲みながら、晴れ姿の写真を見せ合ったり、クイズをしたりして、楽しいひと時を過ごした。

中学時代のれなはガチのアニオタ!?『恋ステ』過去メンバーが黒歴史を告白
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 オンライン成人式の後半では、“若気の至り”をテーマに3人のメンバーが暴露トークを展開。さーちゃんは「実は私は小学生の頃、階段を自転車で下れると思って大怪我をしました」と、恥ずかしくも痛いエピソードを披露した。当時、小学2年生だったさーちゃんは、まるでジェットコースターのごとく自転車で勢いよく階段を下り、コンクリートに頭を強打。「どうしよう、死んだ…」と思っていたところ、ちょうどお父さんがバイクで通りかかり、助けてもらったのだそうだ。さーちゃんはなぜか自分で話していてツボに入ってしまい、笑いが止まらなくなっていた。

中学時代のれなはガチのアニオタ!?『恋ステ』過去メンバーが黒歴史を告白
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 次にれなが「実は私は中学生の時にガチガチのアニメオタクで。中2病こじらせてた」と黒歴史を告白。バッグにもアニメの缶バッジがたくさんついていたと打ち明けた。中学時代は陸上部に所属し、足が速い方だったというれな。速く走れるのは『進撃の巨人』に登場する立体機動装置が、自分の腰についているからだと思いこんでいたというのだから、なかなかのオタクっぷりだ。「本気で自分の中にはパワーがあると思っていて」と、当時のことを振り返っていた。

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 するとここでそーしが「じゃあ奇行種(『進撃の巨人』に登場する巨人の種類のひとつ)の真似しよう」と言い出し、指名されたメンバーが奇行種のモノマネをする流れに。そんな中、そらは「200%奇行種して」というリクエストに応えるべく、後ろにあったドアを開けて奇行種の真似をしながら登場。「恋ステの時のあだ名が難波の童貞サーファーでした」と明かした。メンバーたちは大爆笑し、「前振りがすごすぎて話入って来なかった(笑)」との声も。こうして大盛り上がりの中、オンライン成人式は幕を閉じたのだった。

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「恋ステ」オンライン成人式
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