お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾（37）の自身初となる著書『PRIDELESS （プライドレス） 受け入れるが正解』が28日、発売された。
この本には、藤森の半生や人生哲学、そして、相方の中田敦彦（38）に対する思いなどがつづられている。
オリエンタルラジオが、去年末に所属事務所を独立して1カ月というタイミングでの発売に藤森は、「タイミング的には独立直後の発売となりましたが、独立前から決まっていた著書なので、決して何か暴露してやろうというわけではありません（笑）」と語った。
続けて、「『独立したら不安にさいなまれたりするのかな？』と思っていたけど、おかげさまですごく平穏な心持ちです。周りの人たちに助けられているなと、あらためて実感しています。そして、会社は離れても、人は繋がっていられるんだということも非常に実感しています」と独立後の心境を明かした。
（ABEMA／『ABEMA NEWS』より）
