※野沢直子オフィシャルブログより
アメリカを生活の拠点にしているお笑いタレントの野沢直子が27日に自身のアメブロを更新。夫の涙にもらい泣きした出来事をつづった。
この日、野沢は「我が家のアイドルだった、狂犬ボンゴ」と旅立った愛犬について回想。「家族も噛む、近所の人も噛む、うちに来たお客も噛む、それも甘噛みじゃなくて本気噛み。笑笑」「うちにお客がくる時には、ベッドルームに隔離してたけど、『出せー、こっから出してくれー』て感じでベッドルームのドアに何時間でも体当たり。爆笑」とその時の様子を説明した。
続けて、愛犬との生活について「トラブルばっかり」だったと振り返るも、「とんだ奴だったのに、何故か我が家のアイドルで、天国に行って三年経った今も、なにかと家族の間で話題にのぼります」と家族全員が今でも愛犬を大切に思っていることを説明。「思い出すと、みんな笑えることばっかりで」としみじみつづった。
さらに「次女が描いて、クリスマス の時に我が家に持ってきてくれたもの」と次女が書いた愛犬の絵を公開。「これ見た時、みんな、わあ、、てなりましたが、ボブが泣いてたのを見逃さなかった」と明かし、「じじいだな、、と思って笑いながら見てたけど、もらい泣きしちゃって。自分もばばあじゃん。笑笑」とツッコミを入れた。
また、そのイラストはダイニングルームに飾られたといい「ボブが描いたボンゴの絵もあるし、次女の描いたもう一つのボンゴの絵、ボンゴの写真、ボンゴそっくりに作ってもらったぬいぐるみ、ボンゴの写真のクッション」と壁に飾られたアイテムを紹介。「ボンゴグッズは増えるばかり。笑笑」と述べ、ブログを締めくくった。