沖縄出身のお笑いコンビ・しゃもじが、ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に出演。秘伝の栄養ドリンクを飲んだ、たーにーを襲った悲劇が、同番組でMCを務める千鳥の2人の爆笑を誘った。
1月27日に放送された「チャンスの時間」で行われたのは、「きしたかのイッテQ!への道 リアルファイナル」。お笑いコンビ・きしたかのの高野正成が、「世界の果てまでイッテQ!」への出演を目指してヨーヨーの超大技「グラインドツイスター」に挑む同企画に、しゃもじの2人も参加することになった。
企画の主旨を聞いたしゃもじの2人は、どちらが挑戦するかを決めることに。たーにーは「痛風でちょっと指が曲がってきてるんで。最近、道案内で真っ直ぐ指せなくなってる。ちょっと右折するんですよ。ぼく末期なんですよ。19歳で痛風になったんで」と衝撃の事実を告白。たーにーの持病への配慮もあり、しゅうごパークのチャレンジが決定した。
「世界の果てまでイッテQ!」の前説に3年間出ていたことを明かし、執念を燃やすしゅうごパーク。そんな相方の姿を見守っていたたーにーは、特製の栄養ドリンクをプレゼントした。しかし、しゅうごパークは、たーにーの「先祖代々の秘伝の栄養ドリンク。ウチのおばあちゃんが毎日これ飲んでた。55歳で死んだおばあちゃん」という説明を聞くと差し入れを拒否。代わりにたーにー本人がドリンクを飲むことになった。
その後、異変に気付いたしゅうごパークが「たーにー?」と声をかけると、たーにーは青白い顔色で「ダウンジャケットあります?寒い。ずっと悲しい……」と症状を訴えた。たーにーのまさかの体調不良に、千鳥のノブは「もう、気持ちがマイナスの方になってんねや」と大笑い。相方の大悟も「寒いとかじゃないんや。悲しいんや。吐いて来いってさっきのドリンク」とツッコミを入れていた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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