ついにガロプラ戦に決着!「ワールドトリガー」4話、太刀川の“真っ二つ”シーンが最高にシビれる
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 1月30日より順次放送中のアニメ「ワールドトリガー」第4話では、ボーダーvsガロプラの壮絶な戦いが決着を迎えた。

 アニメ「ワールドトリガー」は、「ジャンプスクエア」(集英社)にて連載中の葦原大介氏による同名漫画を原作としたアニメの第2期。界境防衛機関“ボーダー”の精鋭たちが新たな脅威に立ち向かう姿を描く。

 前回放送された第3話では、那須隊隊長・那須玲(CV:桑島法子)と隊員・熊谷友子(CV:庄司宇芽香)が、ガロプラ遠征部隊の隊員であるウェン・ソー(CV:園崎未恵)と対峙した。那須と熊谷は、自身を増殖させながら攻撃を仕掛けてくるウェンに苦戦しつつも、分身を作り出す装置を破壊することに成功。トドメに那須が変化弾“バイパー”で見事ウェンを撃破した。視聴者からは「まさに美技…」「芸術的バイパー痺れました…」「撃ち出してからの流れが綺麗すぎる」など称賛のツイートが続出した。

【映像】太刀川(CV:浪川大輔)が見せた”真っ二つ”シーン(4話・6分頃~)

 第4話「運命」では、ついにボーダーとガロプラの激闘に決着がついた。まずは、ボーダーが誇る最強アタッカーの太刀川慶(CV:浪川大輔)と小南桐絵(CV:釘宮理恵)が連携して、ガロプラ遠征部隊の隊長・ガトリン(CV:江川央生)に猛攻を仕掛けた。その間に、風間蒼也(CV:緑川光)が、ガトリンの仲間であるラタリコフ(CV:豊永利行)を撃破。さらに、小南が、ガトリンの砲撃から仲間を援護する……と見せかけて、格納庫を守るため、太刀川もろともガトリンを真っ二つに叩き斬った。

 太刀川が「一手遅いね。真っ二つだ」と言い放つシーンもあり、Twitter上では「TOPアタッカーって感じですごく良い」「分かってても興奮した」「一瞬にして切る感じが最高にシビれた」「演出完璧」「マジで鳥肌たった」といった声が続々と上がっていた。

第4話「運命」

【あらすじ】

太刀川、風間、小南、村上のボーダー攻撃手トップ4 とガトリン、ラタリコフの熾烈な戦いがついに決着!無事遠征艇を守ることに成功。戦闘が終結したかに見えた。しかしヒュースは単独行動に出たレギンデッツと遭遇、母国アフトクラトルへの帰還を望むヒュースだったが、そこに雷神丸と共に陽太郎がやってくる。引き止めるかに見えたがヒュースを温かく送り出そうとする陽太郎。疑念を払えないレギンデッツは駆け引きに出るが、息の合った芝居に引っ掛かり本音と事情を吐露する。母国に捨てられたと知ったヒュースはレギンデッツを「蝶の盾(ランビリス)」で圧倒する。追ってきた迅に対し、ヒュースは自分を何としてでもアフトクラトルへ送り届けろと要求するのだった。

(C)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション

ワールドトリガー 2ndシーズン
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