お笑い芸人のキンタロー。が2月1日に自身のアメブロを更新。夫に罪悪感が芽生えた日の出来事をつづった。
この日、キンタロー。は「罪悪感。。それは突然芽生えた」と書き出し、日曜日は夫が休みだと思っていたそうで「チャンスタイム到来でその間に色々と溜まっていた家の掃除をやってしまおうと計画していた」と説明。一方で、当日に突然夫から仕事に行くことを告げられ「基本ズボラ人間なのでそんな事が発覚すると じゃあ育児に専念で掃除はできないわね」と思ったといい、「掃除はとても嫌いなので状況に甘えてしまうのである」とつづった。
続けて、離乳食の準備や“ちびキン”ちゃんこと娘と楽しく過ごしているとあっという間に時間が過ぎたそうで「ふと甘いものが欲しくなった」と現場でもらったという仏発酵バター・エシレを使った焼菓子を楽しめる専門店『エシレ・パティスリー オ ブール』の「フィナンシェ・エシレ」と「マドレーヌ・エシレ」を開封したことを写真とともに報告。
また「東京の第1線で働いてる人がくれるお土産はひと味違う!!およそ5個くらい?入っていた」と感激した様子で、味については「う!うまい!なにこれ?は??やばい!!」「外はカリとなってて中は質の良いバターの風味がぎっしり!」と絶賛。「一瞬旦那の顔がよぎった」と述べつつも、「まあ、いいや今この瞬間に彼はいないんだし それは彼の持ち合わせた運なのよ。。残念だったわね。仕方ない。。」と残さず完食したことを明かした。
さらに夫の帰宅後、掃除を開始した際に残っていた箱を見て「ああ、、、これ美味しかったなぁ」とつぶやいてしまったそうで、それを聞いた夫からの「え? なんだったの?」との問いかけに「え?マドレーヌだよ」と回答。すると「なんでひとつ残してくれなかったの?」と詰め寄る夫に対し、「いつもドライで私の話をあまり聞いてくれない旦那がこんなに私に食いつくとは」と驚いた様子。そして、夫に美味しさを熱弁していたところ「相当食べたくなってしまったらしく まさかの今から買いに行くと言い出したではないか」と明かし、「そんなに食べたくなっちゃうんだったら旦那にひとつ残して置けばよかったかな」と反省した様子をつづった。
最後に、夫が買いに出掛けたことを明かすも「フィナンシェは売り切れだった模様」と説明。「それ聞いて罪悪感。可哀想な事したかな。。これからはひとつでも残しておくとしよう」と申し訳なさそうに述べ、「ごめんなちゃい」と謝罪しブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「そんな美味しい逸品食べてみたい」「話術でかなり美味しさが伝わったんですね」「残さなきゃ~と思ってても手が止まらない事はよくあります」などのコメントが寄せられている。