俳優の菅田将暉(27)が、世界中で流行している新たな音声SNSサービス「Clubhouse」について持論を展開した。
「Clubhouse」とは、テキストや写真を使わず音声のみで交流する、いわば公開討論会のようなもので、去年春スタートしたアメリカ発の新しいSNSだ。
日本でも今年の初めから急速にユーザーが増え始め、元AKB48の小嶋陽菜や、お笑いタレントの渡辺直美、モデルでタレントの藤田ニコルなど。芸能人だけでなく様々な業界の著名人が交流の場として利用している。
菅田は1日、レギュラーパーソナリティーを務めているニッポン放送の『菅田将暉のオールナイトニッポン』に出演し、「謎多きアプリ!最近はどこもこの話で持ち切りでございますよ!」と口火を切ると、「あのー、菅田将暉はやるわけがない!何故なら、既存のSNSですらうまいこと活用できていないから。もう俺これ以上増やされてもパニックよ!」と、「Clubhouse」を始めない理由を明かした。
続けて、「これから流行っていくんですかね?」と疑問を投げかけつつも、「やらないにしても、情報はちょっと入れ始めたいところですけれどね!やっぱこういう時のもの知らないっていうのはちょっとね、思われたくないし。インフルエンサーとしてね!やっぱり発信する側の人間としてね!」と、引き続き「Clubhouse」の“謎”を解明していくことを宣言した。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)