1日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』（ABEMA）が放送され、井戸田潤が海外で日本のあわただしい生活との違いを実感したというエピソードが披露された。
▶︎動画：“名もなき島”で島民と交流 スピードワゴン井戸田がウルルンで受けたカルチャーショック
この日は「今夜はお家で海外旅行！ 2時間で世界一周SP」と題して、視聴者から世界各国の写真を募り、家にいながら世界一周旅行を楽しむというステイホーム期間ならではの企画を実施した。
「誰も訪れたことのないような場所に行ったことがあるか？」といった話題になり、小沢一敬が『ウルルン滞在記』（TBS系）に出演をしたことがある井戸田に「“名もなき島”みたいなところ行ったでしょ？」と問いかけると、井戸田は「行った……（インドネシアの）スンバワ島だ」と認めた。
小沢は井戸田のスンバワ島でのエピソードを紹介。やることがなくなった井戸田が思わず「暇だわ」と漏らしたところ、島民が「なんですかそれ？」と興味を持って問いかけてきたそうで、井戸田は「暇というのはやることがない、時間を持て余すこと」と説明したという。
すると島民は「そういう言葉はこの島にはありません。なぜならそれが当たり前だから」と答えたのだとか。
井戸田は「暇」という言葉が理解されなかった理由について、もともと自然しかないようなスンバワ島にとって「暇」は当たり前の概念のため存在せず、「お前のところの国が忙しすぎるんだろ」というメッセージだったのでは？ と、自分なりの解釈を明かした。
