毎週日曜日よる9時～放送中の、ダンス・ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEの青春応援バラエティ番組ABEMA『GENERATIONS高校TV』。2月7日放送回は、GENE高「催眠術科」後編が放送された。
足つぼマットが痛くない！？亜嵐、玲於がジャンプ
前編では、催眠術系ユーチューバーとして旋風を巻き起こしているDaiさんにより、メンバーが次々に催眠術の餌食に。後編はさらにパワーアップした催眠術が披露された。
▶映像：小森隼、大量のわさびをパクパク…味覚が効かない催眠術にかかりスタジオ騒然「デザートみたいに食べてる」
Daiさんがかけた催眠術は、足つぼマットに乗っても痛みを感じなくなるというもの。足つぼマットが「すっごく苦手」という亜嵐が裸足になり、普通に乗ってみると、少し歩いただけで「あーー痛いね、いててててて、痛い痛い痛い」と悶絶。「ジャンプ！ジャンプ！」と周囲のメンバーにけしかけられ飛んでみようとするが、数センチ飛び上がっただけで「痛い痛い」と悲痛な表情を浮かべた。
そんな亜嵐に対し、Daiさんから「皮膚の感覚が超鈍感になって、まるで麻酔をかけられたかのように…」という催眠術がかけられると、亜嵐は一転、何事もなかったかのようにマットの上をスタスタ。思いっきりジャンプしても平然としたままで、自分自身が不思議そうな様子。メンバーも「うそー！」「やば！」と騒然とするが、亜嵐は走ってみても「大丈夫です」と自信たっぷり。その状態でDaiさんにより催眠術が解かれると、途端に「いてえええええ！！！！！」とマットから転がり落ち、足の裏をおさえて悶絶していた。
続いて、亜嵐の姿に大笑いしていた玲於の番に。催眠術中は亜嵐同様足つぼマットの上をスタスタと歩くことができ、「いけるわ」と何食わぬ顔。しかし催眠が解かれた瞬間に足裏を抑えて座り込んでしまい、催眠術のONとOFFで自分の痛覚が真逆になることに、玲於本人も「すげーすげーすげー！」と驚きの言葉を連発していた。
わさびが甘く感じる！？裕太と隼が挑戦
足つぼマットに続いては、なんとわさびが甘く感じる催眠術。パンにわさびを大量に塗り、食べてもらうというもので、是非やってみたいと手をあげたのは裕太だ。
裕太はチューブを手に取り、匂いを嗅いで本物のわさびであることを確認した後、パンの表面にたっぷり塗りたくる。Daiさんは、裕太が抹茶好きだという話から、「（わさびを）抹茶アイスにしましょう」と提案。Daiさんによれば、この催眠術は人によって反応が異なり、「わさびの味はするが辛くない」パターンか、「本当に味が変わる」パターンのいずれかだという。
大好きな抹茶味になると聞いて、“追いわさび”をした裕太だが、Daiさんに催眠をかけられ勢いよくかぶりつくと、「美味しい！」と絶賛の声をあげた。ただ、Daiさんが催眠を解くと、口の動きはピタッ。「あっ…」と悶えながら水を流し込み、「辛い！！」と唸るが、再びDaiさんが催眠をかけると、また食べ続け完食。メンバーも「二重人格！」と呆然とするばかりだった。
味覚が支配される催眠術に、裕太は「（わさびも）美味しい」「わさびの辛い感じがない」とその感想を語り、抹茶アイス味かどうかは「うすーく」感じたとのこと。
続いて隼も挑戦することになり、パンの上にわさびを山盛りにする。それを“チョコ味”にするという催眠術にかけられると、大きな口をあけてパンをかじり、「いけるかも」と満足そう。術を解かれると、途端に「ああああああ」と涙目で、放送ギリギリ状態に…。しかし再度催眠術をかけられると一転、ニッコニコの笑顔でまるでスイーツを食べているかのように美味しそうに堪能していた。
次週はバレンタイン特別企画！ GENEからGENEへのプレゼント。メンバーからのバレンタインはあるのか…？ さらに話題の女子プロレスラー・世志琥が登場し、エモ動画撮影に挑戦！次回『GENERATIONS高校TV』は、2月14日よる9時～放送。
