▶︎動画:安斉かれんが平成の歌姫・アユを熱演『M 愛すべき人がいて』
2月10日に、各サブスク限定でリリースされる安斉かれん初のバラード「キミとボクの歌」。この作品は、『光=希望』と『闇=不安 』の両方を抱えながらも、目の前の日常から逃げず、明日へと向かうしかない『ボク』と『(聞く人によって家族・友達・恋人など誰にでも捉えられる)キミ』という、たった2人を登場人物にして描いたドキュメントだ。
本日発表された新ビジュアルでは、安斉かれんが生まれ育った神奈川県/藤沢の浜辺で撮影されたもので、仄暗い未明を割いて今日の到来を告げる朝陽に、微かな希望を託す心象風景を切り取った写真となっている。
また前日には、同じ場所にて撮影されたCMも公開。太陽が地平線近くへ登ってゆく蒼とオレンジの混じり合う幻想的な夜明けを背景に、すぐ隣から語りかけるようなリアリティを持つ彼女の『距離ゼロメートルの声』が感じされる映像となっている。