4日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#13が放送。渡辺徹・榊原郁恵夫妻の息子でタレントの渡辺裕太が事務所公認の芸能人合コンにリベンジ参戦したものの、ちょっと頼りない面を多々見せ、見守っていたMCのヒロミと指原莉乃からガチ説教された。
▶︎動画:ヒロミ&指原莉乃、渡辺裕太に痛烈なダメ出し「平均点で人生を生きてる」
渡辺は自己紹介や女性メンバーとの2ショットタイムで、「前回ダメだったので」などとネガティブな発言を連発。グラビアアイドル・青科まきとのせっかくの2ショットでも、周囲がLINEを交換する様子に「あ、そうか」と反応し、「もしよかったら交換しませんか」と微妙すぎる言い回しでLINE交換を持ちかけた。
これを見ていた指原は「“みんなしているから俺たちもしておきましょうか”って聞こえる。自分の意志で言ってほしい」と痛烈なダメ出し。ヒロミも「そうしたら女性もグッと来ると思うのに」と渡辺の煮え切らない態度にトホホ顔を見せた。
ヒロミは渡辺をモニタリングルームに呼び出し、「前回玉砕したとかどうでもいいんだよ」「あなたのことが……とか、ちゃんと言わないと」と渡辺に愛のムチ。「裕太は失敗を恐れて、平均点で人生生きてるんだよ」とダメ出した。指原も「LINE交換の時の言葉が嫌だった」と女性目線でアドバイスを送った。
会場に戻った渡辺は、他の男性メンバーに「どいてもらっていいですか?」と強気に出る “オラオラ系”に豹変。指原は「急にオラオラ系になった。こわい、情緒不安定(笑)」と苦笑した。
しかし、その後も渡辺は「玉砕しすぎて怖くなっちゃった」「イケメンが残ってる」などと相変わらずネガティブ発言を繰り出し、挙げ句、2ショット中に「はぁ~」と大きなため息まで。ヒロミは「負け根性がダメ」とお手上げの様子で、指原も「そんなこと言われても気まずい」「2人になった時の態度が嫌」と複雑な表情を見せた。
そんな渡辺だが、なちょす(徳本夏恵)を2ショットに誘い出すと、「なちょすさんが一番可愛い」と突然猛アピールを展開。その結果、なちょすと“カップル成立”した。
指原とヒロミは「えー!!」「本当にいいの?」と半信半疑。衝撃の結末に目を丸くしていた。
今回は幸運にもカップル成立した渡辺。だがヒロミや指原が指摘したように、ネガティブな発言や卑屈な態度は合コンで良い印象を持たれないかも?
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