4日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#13が放送。芸能事務所の社長でタレントのAKIが、ヒロミと指原莉乃を感心させるトーク運びを見せ、グラビアアイドル・青科まきと“カップル成立”した。
AKIは元お笑い芸人で、イベントMCやラジオなどでタレント業をこなしつつ、現在、芸能事務所の社長も兼ねていると自己紹介。さりげなく笑いを取りつつも、落ち着いた語り方や態度で合コンの和やかムード作りに貢献した。ヒロミと指原は「嫌な感じがしない」とAKIに好印象を持った様子を見せた。
AKIは青科と2ショットになると、「前の恋愛からどれくらい空いていますか?」「アプローチかけてくれる人を好きになるの?」などと質問。「悪い男に引っかからないようにしてくださいよ」と、あえて“ツッコミ待ち”のような雰囲気を演出した。ヒロミは「こいつ悪いな~」とコメントしつつ、「上手だね、話が」と感心。指原も「人を嫌な気持ちにさせないというか、あまりネガティブな話をしないですね」とうなずいた。
AKIは青科にデートのお誘いLINEを送り、青科は「一番会話がスムーズだった」とAKIのお誘いを快諾。指原は「今まで成立してきたカップルは“お食事くらいなら”って雰囲気が多かったけど、今回は本当に成立している気がする」と祝福し、ヒロミも「箱根とか行きそうだもんね」と2人の相性の良さを感じ取っていた。
相手の気分を害すことなく、スムーズな会話で自分と相手の良さを引き出し、ヒロミと指原を感心させたAKI。合コンに参加する時は、AKIのような会話運びや振る舞い方が参考になるかもしれない?