ナスD、無人島の食事について持論を展開「過酷な環境下が全ての食材を美味しくさせている」
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 「ナスD大冒険TV」で配信中の「1人ぼっちの無人島0円生活~巨大鮫が眠る島 編~」の中で、ナスDの口から無人島で食べる食事についての持論が飛び出す場面があった。

 ネパール奥ドルポで幾多の峠を越え、ついに辿り着いたヒマラヤ最奥の集落・ティンギュー。数日間にわたる取材を終え、ナスDが帰国すると、今度は無人島へと直行し“1人ぼっちの無人島0円生活”ロケを敢行。バイきんぐ小峠英二西村瑞樹)の2人がこのロケの様子を見守る。

 無人島生活でサメ釣りを開始してから3日目、ついに“海の殺し屋”の異名を持つサメの捕獲に成功した。今回、獲ったサメは1匹まるごとナスDが何日間にわたり、調理して食べる。

ナスD、無人島の食事について持論を展開「過酷な環境下が全ての食材を美味しくさせている」
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 無人島生活が6日目(ロケ延長3日目)に突入。ロケ4日目から同行するスタッフに対しては延長料金が発生。30分/6500円が加算されていく。すでに延長3日目で51万超えを記録。一体、無人島を出る頃にはいくらになっているのか…?

 しかし、そんな事はお構いなしと言わんばかりにナスDはサメ1匹まるごと食い尽くすべくひたすら料理を続けていく。この日は白米を炊いて寿司・カルパッチョ作りに挑戦した。

▶映像:ナスD、獲ったサメで寿司を握る!バイきんぐ小峠「美味そう」と称賛

 調理をする中、ナスDが贔屓にしているお店から譲り受けたというドレッシングを試食し、あまりの美味しさに「うわぁ、プロの味…ドレッシングをそのまま飲めるぐらい」と唸る場面も。それから「無人島って全ての食べ物の美味しさを倍増させるかもな。過酷な環境下が全ての食材を美味しくさせているのかも」と持論を展開していた。

ナスD、無人島の食事について持論を展開「過酷な環境下が全ての食材を美味しくさせている」
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 そして3日目からサメの調理とひたすら向き合っていたナスDの口から、「サメをずっとこうやって調理してると、どこか留学しようかなって気分になってくる。サメが詳しい国に」という言葉が飛び出る場面も。「で、サメの料理屋でも出そうかな」と呟いていた。

 そんな風に調理しながら見事なまでの寿司・カルパッチョを完成させた。ただ、サメの身はまだ65%が残っている。ここからナスDは巻き返しを図るべく、驚きのサメ料理を続々と作り上げるという。果たして、何日でサメ1匹を食べきることが出来るのか? そして延長料金は総額いくらに?

ABEMA「ナスD大冒険TV」より)

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