「ナスD大冒険TV」で配信中の「1人ぼっちの無人島0円生活~巨大鮫が眠る島 編~」。ABEMAプレミアムではスピンオフとして「バイきんぐ西村 無人島0円生活体験 withナスD」と題した企画がスタートした。
大のキャンプ好きとして知られる西村だが、冒頭で「この仕事が決まって、当日ロケに行くまでめちゃくちゃ憂鬱で仕方なかった」と告白。これに小峠が「やっぱ嫌なものなんだ?」と返すと、西村は「嫌だよ。だって何やるか聞かされてないんだもん。嫌なのは嫌だよ。キャンプだったら自分で何でも持っていけるけど、なんてったって0円生活だからね」と明かした。
▶映像:【アベマ限定】ナスD大冒険TV バイきんぐ西村の無人島0円生活体験withナスD
無人島0円生活の前日。すでにカメラが回っていることに違和感を感じた西村はスタッフに対し、「もうカメラ回すんですか? ロケは明日からですよね?」と質問した。すると目的地の無人島は遠すぎるため、別の無人島に前乗りし、当日に備えることが発覚。ナスDは「かなり遠いです。無人島企画って番組でよくやっていると思いますけど、それよりも大分遠いです。タレントさんがあまり行かないような場所に今から行く感じなんです」と説明。これを受け、西村は「タレントを連れて行かない場所に僕を連れて行こうとしてる? タレントの端くれだったら良いってことですか(笑)?」と自虐混じりに訴えた。
その後でナスDが「そこはやっぱりなかなかリスクが高いので行けないんです。タレントの誰も行ってはいない、初めての場所です」と説明したが、西村は「なんか第1人者みたいな感じで言われてますけど…嫌だな…」と複雑な胸中を覗かせた。
船長の上宮田修さんは「結構険しい場所です。酔い止めとか飲んでおいた方が良いっすよ」と西村に勧めた。これを受け「そんなに荒いんすか…」と少し顔を硬らせた。
今回のルールは必要な飲み水・生活用水10リットルのみが支給される。それ以外の食材などは現地で調達しなくてはならない。
西村は本番へ向け、「過酷な無人島ロケ、バリバリ気合入ってますよ。どれだけ僕のスキルが通用するのか、試してみたいところはありますね」と意気込んだ。
それからついに大海原へと旅に出た。果たしてタレントの誰も行ってはいない過酷な無人島とはどんな場所なのか? そして西村はナスDとどんな無人島0円生活を繰り広げるのだろうか?
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)