「ナスD大冒険TV」で配信中の「1人ぼっちの無人島0円生活~巨大鮫が眠る島 編~」。ABEMAプレミアムではスピンオフとして「バイきんぐ西村 無人島0円生活体験 withナスD」と題した企画がスタートしたが、この中で西村がスタッフに対し「前乗りからすでに探検みたいなんですけど…」と訴える場面があった。
▶映像:【アベマ限定】ナスD大冒険TV バイきんぐ西村の無人島0円生活体験withナスD
大のキャンプ好きとして知られる西村だが、冒頭で「この仕事が決まって、当日ロケに行くまでめちゃくちゃ憂鬱で仕方なかった」と告白。これに小峠が「やっぱ嫌なものなんだ?」と返すと、西村は「嫌だよ。だって何やるか聞かされてないんだもん。嫌なのは嫌だよ。キャンプだったら自分で何でも持っていけるけど、なんてったって0円生活だからね」と明かした。
今回のルールは必要な飲み水・生活用水10リットルのみが支給される。それ以外の食材などは現地で調達しなくてはならない。
無人島0円生活の前日。目的地の無人島は遠すぎるため、別の無人島に前乗りし、当日に備えることに。夕方6時頃に到着すると、気温は7度。強風が吹く中、西村は島を散策した。すると、誰かが住んでいた形跡のある、建物を発見。近くにももう一軒建物があった。この様子にVTRを見守っていたバイきんぐ小峠は「本当に誰か住んでいたんだね」と感心していた。
しかし前乗りの日にも関わらず、カメラを回すスタッフに違和感を感じた西村は「これ前乗りですよね…? なんかもうすでに探検みたいなんですけど…」と不満を吐露。しかしスタッフはまったく動じない様子で引き続き、散策する西村の様子を捉えていた。
この日の寝床は海岸近くの風を避けられる場所に決定。ここで西村は何故かスタッフ分も含めてご飯を作ることに。0円生活本番前なのでスタッフは持ち込んだ食料を西村に提供した。
「なぜ俺が作らなくちゃ…?」という疑問を抱えつつも、普段からキャンプ飯を作っている西村は食材を見てテンションアップ。「ここまでの食材を見せられたら作りたくなっている自分がいるな」とやる気になった。
VTRが終わり小峠が「お前が全スタッフ分の飯を作ったの?」と質問すると、西村は「そう、そう。そうよ。意味わからんけどね」と回答。これに小峠は「ただの食事係じゃねぇか」と笑っていた。
次回は「キャンプ芸人西村の前乗り飯」編が配信される。気になる方はぜひチェックを。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)