タレントの最上もがが2月7日に自身のInstagramを更新。SNSに対する思いをつづり、反響を呼んでいる。
同投稿で最上は、「ストーリーとか公式LINEには書いてたのですが今後知り合い以外のDMは一切読まないことにしました!なので、感想とか近況報告とかはぜひコメント欄に残してくれると嬉しいです」とSNSの使い方についてコメント。「去年の妊娠発表からちょっとトラウマになるようなDMを何件も読んでしまい、ひらくのが怖くなってしまいました。」と誹謗中傷に悩まされたことを明かしたうえで、「でもぼくのなかでSNSを辞める、という選択肢は今のところありません!純粋に応援してくれてる方の気持ちを大事にしたいですし、こちらからも色々発信したいですし、嫌がらせに負けるのは嫌だなと思ったからです。」と今後もSNSは続けていくことをつづった。
また、「既読をつけたり、いいね!を返せたりするのはぼくができる恩返しかなとおもって全て目を通してきたのですが、読めなくなってしまってごめんなさい。でも引き続きコメント欄は全部読んでます!アイドル時代はDMを読むことも、返信も、いいね!さえ全て事務所で禁止されていたので、そこに戻るような感じですね。わかりやすいアンチとか、あ、ちょっと無理だなあと思ったものは制限かけたり場合によっては報告・削除させて頂いてます」としつつ、「全ての期待にはこたえられないのでこれからも自分が投稿したいものを自分のペースでやっていきたいと思います!」と、意気込んだ。
そんな最上の投稿には、「もがちゃんが健やかに暮らせるのが1番嬉しい」「いつもありがとう。もがちゃんが1番と思うやり方でお願いします!」「SNS更新ありがとう!更新されるだけで嬉しいから、ほんま無理せず自分のペースでやってね!」「今までもこれからも、もがちゃんのペースに寄り添って応援していくだけです」などファンから温かいコメントが寄せられた。