ラスアイ絶対的センター阿部菜々実「期待に応えられるように」5作連続でグループの顔になれるか?
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 『ラストアイドル ~ラスアイ、よろしく!~』(テレビ朝日系・金曜深夜1時20分~ ※一部地域を除く)の中で、グループの絶対的センター・阿部菜々実が新曲制作に際し「期待に応えられるように良い作品を作って、また1歩成長できたら」と意気込みを語った。

▶映像:ラスアイ絶対的センター阿部菜々実「期待に応えられるように」5作連続でグループの顔になれるか?(16分頃~)

 これまで「歩く芸術」「最高難度ダンス」「殺(たて)」といったさまざまな企画に挑戦し続けてきたラスアイ。そんなラスアイが挑む次なる壁はインド映画の代名詞とも言える「ボリウッドダンス」だ。

 ボリウッドダンスとはインドの古典舞踊をベースに大人数でド迫力に舞い踊る内容。その特徴は「首」と「腰」の動き。記念すべき10枚目のシングルは特別企画で、選抜制は一旦廃止され、全員でド派手なダンスを披露する。ヒロイン候補は、畑美紗起、西村歩乃果、小澤愛実、間島和奏、鈴木遥夏、阿部、大森莉緒(審査評価が高かった順)7名に絞られた。

ラスアイ絶対的センター阿部菜々実「期待に応えられるように」5作連続でグループの顔になれるか?
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 中でも阿部はこれまで「大人サバイバー」「青春トレイン」「愛を知る」「何人(なんびと)も」と4作連続でセンターを務めるラスアイの“絶対的センター”。今回で5作連続のグループの顔となるか注目が集まっている。

 1次審査では視聴者投票こそ3位だったものの、指導者のボリウッドダンサー・関本恵子氏から18位と判断されている。つまり、“ダンス面が課題”と指摘されたと同義だ。

 初めて関本氏と行われた対面レッスンで阿部は、難易度の高いダンス内容に「足が絡まっちゃうから、気づいたときやホテルの部屋なんかでステッフは練習しようと思いました。“できない”って初めて気づいて、難しいなと……リズムがわからなくなるんです」と不安を吐露。何でも器用にこなす印象の彼女でも苦戦を強いられている。

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 最終審査に向けては「ファンの方の投票もあって7人に入ることができて、応援してもらっていると実感した。期待に応えられるように良い作品を作って、また1歩成長できたらなと思います」と意気込んだ。

 これまで数々の場面で阿部はセンターとしての凄みを感じさせた。何でもさらっとやってのける器用さと、努力し続ける姿勢に加え、度胸も兼ね備えている絶対的エースだ。果たして阿部は定位置のセンター(=ヒロイン)の座を掴んで、相手役を務める霜降り明星・せいやとダンス共演できるのか? 次回のヒロイン発表に注目だ。

(「ラスアイ、よろしく!」#64 より)

(C)ラストアイドル製作委員会

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