ラスアイ、非選抜からヒロイン奪取の下克上なるか!? 鈴木遥夏が固い決意「ここで頑張らなきゃ」
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 『ラストアイドル ~ラスアイ、よろしく!~』(テレビ朝日系・金曜深夜1時20分~ ※一部地域を除く)の中で、1期生の鈴木遥夏が最新作での飛躍を誓った。

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 これまで「歩く芸術」「最高難度ダンス」「殺(たて)」といったさまざまな企画に挑戦し続けてきたラスアイ。そんなラスアイが挑む次なる壁はインド映画の代名詞とも言える「ボリウッドダンス」だ。

 ボリウッドダンスとはインドの古典舞踊をベースに大人数でド迫力に舞い踊る内容。その特徴は「首」と「腰」の動き。記念すべき10枚目のシングルは特別企画で、選抜制は一旦廃止され、全員でド派手なダンスを披露する。ヒロイン候補は、畑美紗起、西村歩乃果、小澤愛実、間島和奏、鈴木、阿部菜々実大森莉緒(審査評価が高かった順)7名に絞られた。

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 8枚目シングル表題曲「愛を知る」から選抜制度が設けられ、鈴木は2枚連続で選抜落ちを経験した。その為、メディアへの露出は減少。自身も焦りを感じていたようで、「選抜から落ちてあんまり活動ができなかったり、何かに向かってやり遂げるということを1年以上してなかった。なので、ここで頑張らなきゃダメだなと思っています。頑張るしかないですね」と固い決意を明かした。

 まず今作のヒロインオーディションで鈴木が評価されたのはボリウッドダンスの表現力だ。指導者のボリウッドダンサー・関本恵子氏からメンバーの中で「8位」にランク付けされ、さらに振り付けを担当するakane先生からは「鈴木は表情が上手いなと思います。腰とかの動きもいい感じ」と称賛された。実力的には今回、非選抜からいきなりヒロインの座を掴むという下克上もあり得る。

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 しかし、これまで選抜メンバーとして活躍してきたほかの面々ももちろんヒロインの座を狙っている。簡単にはいかない。それでも鈴木は努力を続けながら前を見据えている。

 果たして、ヒロインには誰が選ばれるのか? 注目の発表は次回の「ラスアイ、よろしく!」の中で行われる。

(「ラスアイ、よろしく!」#64 より)

(C)ラストアイドル製作委員会

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